Fujifilm X-100Fの色について
悩む~色
YカメラのKeepのSVと6週間待ちのBKの100F。
ここに来て裏技!
ネットのドットコムにBKが1台あるではないか!
マネージャーに質問したら回答「それは店頭在庫で除外されていた客中のキャンセル品の可能性がありますね、そのまま注文して、店頭ひきとりで」とアドバイス。
いわれるままに注文すると、SVKeepのお店と同じ店舗で引取に。
マネージャー曰く「それで両色Keepできているので当日チョイスしてください」と!。
ネット分をKeepできたことで6週間待ちのBKが待ち無しとなりました。
なんでも覗いておくものです。
さぁ、悩みは色です。
好きなのはBK、でも多くのユーザーはSVを。
ぷくママに聞いてみると「それは好み。でもSVのほうがレトロ感ある」と。
最後まで悩んで、現物で決めるしかない。
SIGMA 8-16mmの広角レンズについて
手持ちの機材の整理を進める中で、ぷくママ(飼い犬「ぷく」のお母さんのこと:私の連れ合いです)の手持ち機材を発見。
ぷくママもFujifilmX-E2持ちなので、同じXマウント。
手持ちの機材はNikonの5000、FM2(フィルム)SIGMA 8-16mmなどなど。
私の手元にPenのP2があったので、F-Xのマウントアダプターレイコール製でSIGMA 8-16mmがE2とT2で使えるようにしようとトレード。
無事にマニュアル撮影ですが使えるようになりました。
記念に2枚をベランダで撮影
同じ立ち位置で上下に振るだけで、このサイズの広角はぜんぜん違う景色が写し出されます。
広角は「奥行きを感じる線」を出せれば、使い道はあります。
魚眼は扱い辛いですが、時々は活躍してくれることでしょう。
赤バッジについて
FujifilmのXFマウントのレンズ「赤バッジ」
今回、16-50mmと50-140mmのF2.8通しを2本手に入れました。
昔、OMD E-M1使用していた時にも同レベルのレンズを使っていたので、やっと取り戻した感があります。
感想:
50-140㎜:明らかに他のレンズと違う画質を作り出すレンズです。56㎜F1.2でも同様の感じがありました。この1本の為にBodyを買ったといってもいいくらい素晴らしいです。
16-50㎜:画角としての差は18-55㎜と比較して、僅かにしか感じませんが、この2㎜の差は結構貴重な差。しっかり構えて、撮影すれば映し出すものは神々しいくらいの映像です。
X-100Fを次のターゲットにしたので、残す赤バッジの100-400㎜と発売予定の8-16㎜ははるかかなた。(都合により、残りのレンズは手に入れることができないかも・・・)
映画について「新宿スワン」
少し前のお話です。
「新宿スワン」観ました。amazonプライム会員なので、無料で1を観ました。その流れでTOHOシネマズで、2を観ました。
ストーリーは単純で、スカウトの成り上がりと島の奪い合い、単純です。
ストーリーの劇中に森進一の「新宿・港町」を伊勢谷友介が歌うシーンがあり、暫く口ずさむ毎日でした。
評価:★2.5かな(作り込みが薄い)
お金払って観るほどでもないので(ロードショーはすでに終了)、もう一度見るときは、無料になる時でしょう。
背割提の桜について
背割堤の桜です。
今年は娘と初めで最後(?)の桜撮影でした。
ギリギリの天気の中、雨の合間を無事撮影。
近郊の桜は結構撮影に行きましたが、ここの桜が一番ですね。
お近くの方は又、来年にでも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E5%89%B2%E5%A0%A4_(%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%B8%82)
カメラを始めたきっかけについて
カメラは、振り返ってみると、2011年から始めてたみたいです。
当時、仕事のこと、家庭のことと八方ふさがりで、何故生きているのかを問答する日々でした。
昔、付き合ってた人に『カメラ下手』と言われて、それ以来全く興味を示さなかったカメラ。まだ、まったくの接点なし。
ある日、ニュースでフェイスブックの映画の話を耳にしました。そーいえば、アメリカで始まってすぐ垢作成したなぁーと思い出し、再びログイン。
まだ、爆発し始めた矢先の時期でした。
この前にはブログ作成も何回もしてはきたのですが、当時の作り込みは専門性が高くないと継続するにはなかなか辛いものでした。それに比べ、FBは垢作成したときからはカスタマイズされ、日本人が始めたことで、情報が豊富になったこと、インスタントさと「いいね」のアクションの新鮮さが引っかかりはまることに。
携帯からの写真のUpが簡単になり、しかも写真加工が恐ろしい早さで進んでいく。
写真をUpすると=いいね=(勝手に)「うまいね」と受け取り、「カメラできるんじゃない?」と勘違いの始まり。
これがAPS-CのNikon D5100を買うきっかけでした。
その後はドハマりしてしまった、カメラ。何台変えたかは折々。
そのころ撮影した一枚、神戸元町で。
D5100+18-105mm F3.5-5.6G ED VR
MIHO ミュージアムについて
先日、MIHOミュージアムへ行きました。
http://www.miho.or.jp/japanese/index.htm
しだれ桜がほぼ満開でトンネル越しの光景はだれもがシャッターを切りたくなるPointでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/MIHO_MUSEUM
宗教法人の財力が凄まじいと感じる建築+所有物の数々。
私には美術館の中身より、出迎えてくれたしだれ桜の方が価値は高かった。
Fujifilm X-100F 購入について
初投稿はカメラのこと。
100Fがほしい~。今所有のX-T2はこれはこれで、素晴らしい。
レンズもやっと赤バッジ(16-50㎜、50-140㎜)を手に入れたので、こちらへのレンズ群の物欲は一息ついた。
そーしたら、レンズ替えが無理なこいつが視線に。
FujiのXシリーズが満足な物だとゆうことはT10~T2へのステップで十分にわかったので、この携帯性の豊かな100Fが欲しくなるのは必然の流れか・・・・(以前にRICOH GRを使っていたこともあって)。
作戦
*去年の9月5日から貯めている500円玉貯金=約4万
*赤バッジ購入で距離かぶりの=18-55mm、55-200mmの放出
*100Fでかぶる23mmF2 の放出
*YカメラのPoint+追い金
これで手に入ると算段。
さぁ、自分自身に「本当にT2と併用できるのか?」と問うがすでに聾(ろう) 耳。
「休日に持ち出すT2、平日にカバンに潜ませる100F」と勝手なシナリオに購入を急き立てられる毎日。
すでにSVはKeep。BKが在庫なしで6週間・・・・気持ちはそこまで待てないところまで盛り上がっている(SVがいいじゃないかと心で言い聞かせている日々)でも、BKと両方を触って決めたい、悩ましい~。
カメラを買う前はいつもお正月前のお年玉を楽しみにしている子供と同じ。
いくつやねん・・・・。