カメラを始めたきっかけについて
カメラは、振り返ってみると、2011年から始めてたみたいです。
当時、仕事のこと、家庭のことと八方ふさがりで、何故生きているのかを問答する日々でした。
昔、付き合ってた人に『カメラ下手』と言われて、それ以来全く興味を示さなかったカメラ。まだ、まったくの接点なし。
ある日、ニュースでフェイスブックの映画の話を耳にしました。そーいえば、アメリカで始まってすぐ垢作成したなぁーと思い出し、再びログイン。
まだ、爆発し始めた矢先の時期でした。
この前にはブログ作成も何回もしてはきたのですが、当時の作り込みは専門性が高くないと継続するにはなかなか辛いものでした。それに比べ、FBは垢作成したときからはカスタマイズされ、日本人が始めたことで、情報が豊富になったこと、インスタントさと「いいね」のアクションの新鮮さが引っかかりはまることに。
携帯からの写真のUpが簡単になり、しかも写真加工が恐ろしい早さで進んでいく。
写真をUpすると=いいね=(勝手に)「うまいね」と受け取り、「カメラできるんじゃない?」と勘違いの始まり。
これがAPS-CのNikon D5100を買うきっかけでした。
その後はドハマりしてしまった、カメラ。何台変えたかは折々。
そのころ撮影した一枚、神戸元町で。
D5100+18-105mm F3.5-5.6G ED VR